第34回宇宙技術と科学に関する国際シンポジウム(ISTS)に参加いたしました。 このイベントは世界の宇宙工学等の研究者等が一堂に会し、研究発表や討論を行う国際会議です。
1959年(昭和34年)に第1回大会が東京で開催され、以来、ほぼ隔年で開催されており、世界各国から1日あたり1,000名以上が来場する我が国最大の宇宙国際会議です。※ISTS福岡・久留米HPより抜粋
今回は第12回超小型衛星シンポジウム(NSAT)と共催で、2023年6月3日から9日まで九州の福岡県久留米市で開催されています。
6月6日には弊社共同代表のLandon Kampsと、弊社にアルバイトとして来ていただいている北海道大学の博士学生2名が、次世代の化学推進システムについて発表のためステージに立ちました。
化学推進システムの可能性をアピールできたと同時に、様々な分野で研究開発されている方々の研究発表を拝聴することができ、また宇宙ビジネス関係者方々とのご挨拶もできて、充実した日となりました。
今回のイベントを糧に、目標達成に向けてさらに精進していくと改めて決意いたしました。
ISTS福岡・久留米URL→https://sites.google.com/view/ists-kurume-fukuoka/home
第34回ISTS(International Symposium on Space Technology and Science)URL→https://ists.ne.jp/program/special-sessions-and-events/?fbclid=IwAR1-7EerWzGVQW0K5BO2nm6mY_rJY1XC-NSCdsTE4A-UixIVcuMfPNrzxuk
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